第1章の振り返り

出会いとは、一瞬で終わることもあれば、一生の出会いもある。
その出会いが良いものかどうかはその場ではわからない。
しかし、良いものにしようと思えるかどうかは感じることはできる。
良い出会いをマネジメントすること
チームでワールドカフェをした時に、「出会い」について考え、話をしているうちに、普段からその出会いを良いものにしようと考え行動していることに気づいた。
「良い出会い」とは、私個人にとってもしくは、組織全体にとって、その時々によるが、自分にとって居心地の良いもの、成長できるもの、チーム全体の利益につながるものなどが良い出会いと定義できると思う。そのゴールに向かって個人的な関係やグループダイナミクスも考慮して対応していくことが、出会いのマネジメントとではないかと思う。
仕事における出会いはある程度ゴールは見えており、知らず知らずのうちにマネジメントしていたが、今回の看護塾におけるチームの出会いをどうするかということは考えていなかったので、自己紹介をどのようにするか作戦を立てずに参加した。配布資料に目を通していたものの、そもそも出会いのマネジメントを意識しておらず、思いもよらなかった。しかし今日のワークを通し、突発的な出会い以外は、あらかじめどのような出会いにするかを考えることができることに気づけた。また、日頃なんとなくやっていたことが明確になり、一つの自信になった。
これから先、何人の人と出会うことができるかわからないが、仕事以外の出会いは今後の自分の人生に彩りになるような出会いにすることを意識したいと思った。

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2200005

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1件 のコメントが “第1章の振り返り”にあります

  1. 投稿有難うございます。
    意識していなかったがやっていたことに気づいたということですね。
    よかったです。
    人の言動って、他人からは結構見えないものです。特に意図していることは見えません。先輩は後輩に対して背中を見て学んでほしいと思っていても、なかなか背中は語っていないようです。意図していないけど意図することでそれを言葉にすることができれば、後輩にそれを伝えることができると考えますので、ものがたることが大事だということなのです。

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