今回のグループワークで “出会いの「あい」は愛である” というすてきな言葉に触れました。
また、“職場での出会いにおいて、自分は常に受け入れる側の立場であった”
”お互いのことを解りあうまでは、第一印象は往々にして悪いものであるから、自分の方からの努力で相互理解を進め、全ての出会いをよい出会いとする事ができるのではないか”
などというお話をメンバーの皆さんから伺う事ができました。
やはり私にとって身近な出会いとは、毎年4月の新入職員との出会いです。病棟師長として期待と不安で緊張している新人達を、まさに受け入れる立場です。相手がいい人だと解ったから、好ましいと感じたから、愛情を持って迎えるのではなく、無条件に最初の出会いから愛情を持って接する事ができればよいのかと思います。
では、愛情を持って迎え入れるってどういう事なのでしょうか? 笑顔で接する、視線を合わせて会話する、相手の様子に気遣う、オープンマインドで接する。 結構できているんじゃない?と、思ってしまいますが、これが4月の新人さんに限らずいつでもどこでもそうなれたら大したものですね。
愛情を持って受け入れられる相手は幸せですね。
私は極度の人見知りです。。例えばそんな極端な相手(後輩・患者さん・ドクター等々)でも仕事に差し支えないようなコミュニケーションをとる心構えや工夫ってありますか??。
私は、どんな相手にでも大きな声であいさつをする。ことで相手との壁をつくらないように心掛けたことがあります。
極端に人見知りな人とのコミュニケーションの時の工夫、そうですね…。
私は普通にしていても威圧的に感じられてしまうことが多いので、なるべく笑顔は心がけています。特に、とても緊張している様子の人には、「おっかなくてごめんね」ぐらいのつもりで。笑顔は有効だと思います。
私はよく人相が悪い(眉間にしわが寄っている)と言われます。。。そうですね、笑顔って重要ですね。笑顔をつくれるこころの余裕。心がけてみます。