感情のコントロール

看護管理塾参加の皆様こんばんは

初めての投稿でドキドキしています。

今日のテーマ「感情」・・・。とても奥深く、自分の心の中を色々考えました。

広辞苑で感情とは「喜怒哀楽や好悪など、物事に感じて起こる気持」と書いてありました。

私は物事に感じて起こった怒りの気持ちを素直にうまく出せないことがあるんです。

感情的に本能のままに?ガーって怒る上司に振り回され、自分は感情的にならないぞ!って思っているうちに何だか気持ちを抑え込むようになってしまった???  腹が立ってムカっとしても「おさえて・・・おさえて・・・」「冷静に・・・冷静に・・・」 どこかでいい子になろうとしている自分がいるのかもしれないです・・・。

 

相手の気持ちを理解しようと話はたくさん聞いたけど、「相手の気持ちに訴えかける 行動につながる感情への働きかけ」はうまくできていなかったかなって思いました。私の大切なスタッフ一人ひとりに愛情をもってアサーティブに感情を表現してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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2 のコメントが “感情のコントロール”にあります

  1. sachiさん、こんばんは。
    自分の感情を表出することに抵抗があるのはとてもよくわかります。
    その場を壊したくないとか、相手に間違ってとらえられたくないとか、
    自分に偽った感情ではなくて、周囲のことを考えるからこそ表に出せないこともあるのだと思います。
    いい子になろうとしていた・・・と自分を振り返れるsachiさんはとても素敵だと思いました。
    その場の雰囲気を大切にしながらも自分の感情をうまく表出できるようになりたいですね!
    また、今後ともよろしくお願い致します。

  2. Sachiさん、ありがとうございます。
    いい子でいる、って自分に氣づかれたのは素晴らしいことですね。
    それはいつ頃から身につけられたのでしょうか。
    看護の仕事を始められてからなのか、もっと昔からなのでしょうか。
    私は、実はすぐに感情的になる方でガーッと抑えきれずに出すことがありました。それは子供の頃からのパターンでした。なぜそんな風になっていたのかは自分でも氣づいていませんでした。そんな風に生まれたから仕方ない、とか、これが私の性格だくらいに思っていました。あるとき、自分の所属する会社で、それは自己概念が影響していると知って、あぁそうか、私は自分が受け容れられないでいると感じたときに感情的になっていることに氣がついて、自分のセルフエスティームの低さが起因していただけだと分かってからは、感情的になることが減りました。
    さらに、感情的にならない方法、アサーティブに伝える方法を身につけたり、感情を上手に転換する方法を身につけてからは、より一層楽になることが増えました。
    感情を無視することなく、感情を大切に扱い、自分と向き合い、相手にも向き合うことが一番ですね。
    これからもよろしくお願いします。

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