第二章_Kチーム模造紙_ポストイット版

ポストイットの内容

  • *相手の感情を知り、共感する*
    ・相手の気持ちを共感(受け止める)する。相手に共感していることを伝達することが大切だとわかった。
    ・まず相手がどう感じているのか聞いてみる。
    ・スタッフとの距離を感じた時に早めに相手がどんな思いを抱いているのか、歩みよる勇気が必要だと思った。
    ・相手の感情を受け止め、ポジティブに変換できるように一緒に考える事が大切。
    ・相手に寄り添う。気持ち(感情)を表出させる。
    ・共感の気持ち
    ・感情のうけとめ方、共感の仕方はイロイロ。いっしょに“怒る”とあったけど、効果的じゃない場合もあるかな…1つの手法として。
    ・スタッフの感情を冷静に聞くのも大切だけど、一緒に感情を出すのも大切だと思った。

    *大きな問題となる前に対処する*
    ・小さなことのうちに対応をする。(忙しいと言ってないで!)
    ・問題となりそうな時は早目早目に対策(声掛け)して、ひどいことにならないように…。

    *自分からコミュニケーションをとる*
    ・“何か変だな”と思った時は、勇気をもって自分から声をかける。
    ・自分から声をかける(タッチング)(あいさつ)⇒大切(環境づくり)
    ・やっぱりよい関係のためのかかわりをするアピール必要!
    ・看護管理者として、スタッフの感情を引き出す日頃の関わりが大切。

    *相手へのフィードバック*
    ・スタッフが悪い態度の時は、同じ態度をとって、本人に気付かせてみる。共感するばっかりではなくて…。
    ・感情的な相手にどう見えたか、そうされてどう感じるかをFeedbackする。気付きになればいいけどさらに怒りにつながらないか。

    *その他*
    ・スタッフの感情に振り回されてはダメ。時には流すことも大切だと思う。
    ・感情の表現=自分の事を認めてほしい。知ってほしい。

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訪問看護シンジョーステーション 代表 (武蔵新城:川崎市中原区) 地域に情報がいきわたる環境づくり(医療や介護に関する情報を生活に活かす)に取り組んでいます。
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