皆様こんにちは
残念ながら第三章に参加できなかったので、今も『駆け出しマネジャーの成長論』と模造紙、投稿をみながら、自分の行動や考えを振り返ってます。
間もなく第四章が始まります。『効果的な会議』は、これまでとても頭を悩ませてきた内容なのでとても楽しみです!
多くの方の経験と自分の経験の振り返りから次のステップに進めることができる3時間にしたいです。
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suzutomo
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「効果的な会議」は如何でしたか。
11チーム分のガイドライン&禁句集は、
沢山の共感を生んでいましたね。
どんな学びが出来たのか、是非教えて下さい。
私の第四章での一番の学びは、いまさらではありますが会議の目的を明確にすることと、その目的を達成することに価値があるとメンバー全員が同意していることが大前提として無くてはならないということです。
沢山挙げられたガイドラインの項目はどれも大切なことなのですが、その本質は何かなと考えた今のところの結論です。
これらが大前提としてあれば、メンバーが目的達成のためにヒートアップすることはあっても、禁句を発することはなるのではないでしょうか。
残念ながら前回の看護管理塾の後に参加した会議が、傍聴者としての参加のみでしたので今回の学びを活かす場がありませんでしたが…
ただ、その中のある会議で、なるほど!と感じた一言がありました。
それは、意見を求められた時に隣同士で小声で話をしていたメンバーに対して、進行役が「小声ではなく他のメンバーにも聞こえる声で発言して下さいと」言った後に別のメンバーが発した一言でした。
『‘‘ものさし”は人によって違う。その‘‘ものさし”を確認するために発言して、みんなで考えることが大事だ』
会議中に発言することの重要性について、このように考えたことがなかったもので、とても勉強になりました!