【第四章】Jチーム模造紙

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上手くいった会議

・参加者が自主的に発言することができた。
・ファシリテートをしなくてはいけないという自覚が持てた。
・研修等で学習したことが生かせることができた。
 →主任、副主任が参加。問題解決、マネジメントに関する研修の1つに会議のすすめ方について学習する機会があった。
・会議の準備を行った。
・会議の目的を参加者に事前に伝えていた。
・成果として出すものを共通認識できていた。
 →積極的な発言ができていた。
・時間の制約があったため。

上手くいかなかった会議

・新しいことを始める会議であり、目的がはっきりしていなかった。
・情報収集(事前の)が不足していた。
・会議に参加していたメンバーが多職種であり、考え方がまちまちだった。
・判断の基準が曖昧だった。目的が不明確。
・発言しない、メンバーが少ない。
・参加者が関心がない。

会議ガイドライン

1. 会議の目的を明確にし、共有する。
2. 会議に必要な準備をする。(資料、情報、メンバーetc)
3. 会議の中の役割を決める。(参加メンバー紹介)
4. 時間の管理をする。
5. ファシリテーターは話題を調整する。(報告、検討、連絡を明らかにする)
6. 発言をさえぎらずに整理、要約する。
7. 自発的にメンバーが発言できるような配慮。
 (会議に参加してくれたことへの感謝、目的達成へ貢献する心構え)
8. 結論を要約し、全員が合意する。
9. 禁句
「何を言ってる(したい)のかわからない!」

会議プロセスの振り返り 集計結果

チーム 設問 程度
1 2 3 4 5 6 7
1         1 1 3
2         2 3  
3         1 1 3
4 3 1 1        
5       1   3 1
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