第七章「人に仕事を与える・任せる」当日の様子

2014年の年の瀬、12月13日
欠席者は少なく、多くの皆さんが出席されました。
私は、先日訪れた東アフリカタンザニアの旅の報告をしたあと、本題に入りました。
 
まず、パワーポイントの一枚目に登場する「ジャビット」の紹介から始めました。
巨人軍のキャラクター(ジャイアント+ラビット)に「おじいさんジャビット」が今年から加わりました。
巨人が勝利した試合のあとにグラウンドに登場してバック転などのパフォーマンスをするのです、
など、この説明に熱が入り、時間をとってしまいました。(反省!)
 
導入は、やはりドラッカーです。「自らが行うべき仕事に取り組むために、人にできることを任せる」のだというのです。
 
上司のぼやき、つぶやきの答えも、あなたの仕事を「後輩・部下に任せる」ことで、解決するのです。そして「任せられない」を「任せられる」にするには、「できなくてもムリして任せる」というところにあるという小倉説を紹介しました。つまり、人は「仕事を任されて」育つのであります。
 
続いて、「人を育てる任せ方」7つのポイントを紹介しました。
 
しかし、看護職は、共感能力が高いがゆえに、なかなか任せられない事情があることを文献「臨床技術と管理技術」を用いて説明しました。
 
それゆえ「サルの罠」にはまりやすいのです。
その現実を、2013年度受講生の投稿がみごとに語っていました。
 
そこで、第6回看護管理塾で学習した「イノベーションの設計者」として、「イノベーション領域・テーマ」ランキング資料をもとに、チームでテーマを決めて、「引き受けるサル」「引き受けないサル」概念を用いて分析することにしました。
 
チームでのワークのあと、他チームの成果を見廻り、そして、もう一度とり上げてほしいというリクエストのあったBチームとGチームのプレゼンテーションをしてもらいました。「困りものの中堅看護師」をテーマにした発表が目につきました。
 
何人かの方から、サルの罠に「思いあたるフシ」があったとフィードバックをいただきました。
さあ、あなたの抱えている「サル」の総点検をしてみましょう。

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