2015.9.26「会議ガイドライン」への追記提案

看護管理塾ご参加の皆様

2015年度看護管理塾Bチームアドバイザーの、聖路加国際大学 入試事務室の松崎と申します。

毎回、Bチームの皆様をはじめ、塾の皆様からは本当に多くのことを学ばしていただき、気付きをいただいており、感謝しております。

さて、9月26日のグループでの「会議ガイドライン」作成の際に、皆様の作成された模造紙をすべて拝見しまして、病院・大学事務職員の立場から「ガイドライン」に追記を提案させていただきたいと思います。

それは「会議で決まったことの実行の、進捗や結果確認を、次回の会議(の冒頭など)に行う」ことです。

「決して、行わず」では会議を開催する意義が薄れてしまいます。そこで本学の会議では冒頭に「前回会議の議事録確認」を必ず行うことがルールのようになっております。

「事前準備の周到さ」は多くのグループの皆様がご指摘されていましたので、是非、「事後行動のフォローアップ」につきましてもその重要性を塾の皆様と共有させていただきたいと考えまして、投稿いたしました。

次回10月24日は勤務で欠席させていただきますが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

聖路加国際大学 入試事務室 松崎

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matsuzaki

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1件 のコメントが “2015.9.26「会議ガイドライン」への追記提案”にあります

  1. 松崎様

    貴重なコメントありがとうございました。
    たしかに、毎回必ず記事録を確認します。これは記録として残すものの信憑性を高めていく手段でありますが、コメントのように、まだ着手していないことについて思い出す機会にもなっています。時間がかからない方法を工夫することが必要ですね。

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