思い出しました 2013年6月20日 at 12:26 AM 投稿 2013年度 Howada いいね! (0) 2回目の研修は、自分の新人師長時代を思い出しました。私もとても苦しみを味わいました。アバターとしてではなく、今置かれている自分の悩みを素直に話してくださったメンバーには感謝です。改めて管理者になるということの難しさ、責任の重さを感じています。この研修を通し、私も成長できればと思っています。 The following two tabs change content below. この記事を書いた人 最新の記事 Howada 最新記事 by Howada (全て見る) 思い出しました - 2013年6月20日
Howada様 投稿ありがとうございます。 今、抱えている困難をお話しくださったメンバーには、本当に感謝ですね。 チームの皆さんが、我が事のように解決策を考え、提案されていました。 Howadaさんのご提案も、解決のための貴重な知恵の一つになったと思います。 臨床にいると、意識せずに過ぎ去ったことも、このようにディスカッションすることで 教訓として浮かび上がってきますね。 管理者としての経験年数の浅い方も、百戦錬磨の方も、ともに成長できる機会に なるよう願っています。 倉岡有美子 ログインして返信する
Howadaさま 直面しているときは苦しかったことが、月日が経つと 忘れてしまって、自分の部下や後輩には大きな要求を してしまっていたことがあります。私自身、振り返る とそういうことも少なくともあったなぁ~と思います。 Howadaさまはそのようなことはなかったかもしれませ んが…。 今回、師長としての悩みを話してくださった方や、ア バター、それぞれの人の立場を理解していくことで、 自分自身の共感の幅が広がり、今後のマネジメントに おいての洞察や対応の力にもつながっていきますよね。 私自身も、いろんなチームの方の発表や体験談を伺い ながら、あらためて見直すことや、感動することが たくさんありました。 あるチームでのやりとりですが、「師長の抱える 今のチーム状況を変えるためにも、部下を信頼する ことが大切。といってもすぐにはそういう関係は できない。それでも信頼していくことが大切。私 自身は、5年かかったが、ようやく今はいい関係が できている」など、体験からおっしゃっていたこと は本当に心に響きました。 これからもたくさんの学びを相互に深め合っていた だけることを楽しみにしています。 伊藤弘子 ログインして返信する
コメントありがとうございました。 私は、師長1年目が終わろうとしていた3月に、その時に入職した3人の助産師に反乱を起こされました。看護部長室に呼び出され、私の批判をたくさん述べるだけ述べられました。私を批判するスタッフは他にもいました。新人が育たなく主任たちと悩んでいましたが、私が怒るようになりそれを批判されました。自分では「なんでできないんだろう、育ってほしい」という思いでした。半年は怒らず見守っていました。主任やリーダーたちは苦労していることも承知していました。でも私の我慢も限界に来てしまったのです。部長室で夜中まで話をしました。私は悔しくて一睡もできませんでした。(泣きはしませんでしたが)その年の3月、私が嫌で5人のメンバーが退職していきました。自分では頑張っていると思っていても、そのように思ってはくれないものです。同じ年のスタッフが「今回のこと気にしないで頑張れ」と言ってくれました。私は「うん」と答え、このとき初めて泣きました。このとこのことは一生忘れないと思っています。 管理者は本当に大変です。しかし、その後はスタッフにも恵まれています。本当に優秀なスタッフが集まり、師長として働けることに感謝しています。このことは研修会のメンバーにいつか話しをしようと思っていました。私の経験を知っていただき、決して順調に来たわけではありません。この研修で私の経験を皆様の役立てられたらと思っています。Howada ログインして返信する
Howada様
投稿ありがとうございます。
今、抱えている困難をお話しくださったメンバーには、本当に感謝ですね。
チームの皆さんが、我が事のように解決策を考え、提案されていました。
Howadaさんのご提案も、解決のための貴重な知恵の一つになったと思います。
臨床にいると、意識せずに過ぎ去ったことも、このようにディスカッションすることで
教訓として浮かび上がってきますね。
管理者としての経験年数の浅い方も、百戦錬磨の方も、ともに成長できる機会に
なるよう願っています。
倉岡有美子
Howadaさま
直面しているときは苦しかったことが、月日が経つと
忘れてしまって、自分の部下や後輩には大きな要求を
してしまっていたことがあります。私自身、振り返る
とそういうことも少なくともあったなぁ~と思います。
Howadaさまはそのようなことはなかったかもしれませ
んが…。
今回、師長としての悩みを話してくださった方や、ア
バター、それぞれの人の立場を理解していくことで、
自分自身の共感の幅が広がり、今後のマネジメントに
おいての洞察や対応の力にもつながっていきますよね。
私自身も、いろんなチームの方の発表や体験談を伺い
ながら、あらためて見直すことや、感動することが
たくさんありました。
あるチームでのやりとりですが、「師長の抱える
今のチーム状況を変えるためにも、部下を信頼する
ことが大切。といってもすぐにはそういう関係は
できない。それでも信頼していくことが大切。私
自身は、5年かかったが、ようやく今はいい関係が
できている」など、体験からおっしゃっていたこと
は本当に心に響きました。
これからもたくさんの学びを相互に深め合っていた
だけることを楽しみにしています。
伊藤弘子
コメントありがとうございました。
私は、師長1年目が終わろうとしていた3月に、その時に入職した3人の助産師に反乱を起こされました。看護部長室に呼び出され、私の批判をたくさん述べるだけ述べられました。私を批判するスタッフは他にもいました。新人が育たなく主任たちと悩んでいましたが、私が怒るようになりそれを批判されました。自分では「なんでできないんだろう、育ってほしい」という思いでした。半年は怒らず見守っていました。主任やリーダーたちは苦労していることも承知していました。でも私の我慢も限界に来てしまったのです。部長室で夜中まで話をしました。私は悔しくて一睡もできませんでした。(泣きはしませんでしたが)その年の3月、私が嫌で5人のメンバーが退職していきました。自分では頑張っていると思っていても、そのように思ってはくれないものです。同じ年のスタッフが「今回のこと気にしないで頑張れ」と言ってくれました。私は「うん」と答え、このとき初めて泣きました。このとこのことは一生忘れないと思っています。
管理者は本当に大変です。しかし、その後はスタッフにも恵まれています。本当に優秀なスタッフが集まり、師長として働けることに感謝しています。このことは研修会のメンバーにいつか話しをしようと思っていました。私の経験を知っていただき、決して順調に来たわけではありません。この研修で私の経験を皆様の役立てられたらと思っています。Howada