今回、井部先生のお言葉より「人生後半になってから、気づいた・・」を聴き、驚きました。先生もたくさんの会議の経験から、多くのことを感じ我々にお話をしていただいたのだと思います。
私も、いろいろな会議に出ています。自分で企画して、資料の準備をする時もあります。準備に時間をかけ、質問を想定し、ときには休みを使うときもありました。
しかし、実際のプレゼンの時間はほんの10分、15分で終了。時間をかけてコトコト煮込んだ料理を、一瞬で食べて「あー美味しい」と言わせるか「あーまずかった」と言わせるか、そんな感覚
を感じているときもありました。
今回改めて学び、会議を行う目的の明確化をすること、時間を改めて考えること、データの抽出は自分で行うほうが時間がかかるので情報センターにお願いするなど、効率的に自分の行動も考え直そうと
考えました。
これまでの「効果的会議」に向けたご自身の実践を振り返る機会になったのだと、うれしく拝見しました。
コトコト煮込んだ料理の比喩は、なるほどと思います!
コメントありがとうございます。
会議には必ず5分前には到着していること、欠席する時は「委任します」など、当然なことですが意識的に行動を努力しています。