1年間のまとめの会
自己診断用キャリア指向質問票を用いた傾向は「生活様式」で、納得でした。
実際の生活時間は8割型仕事に費やしていますが、かけている時間が自分の価値の比重とは一致しません。
仕事の生活への侵食をコントロールできずに、
体調不良で数カ月の休職と長期短時間勤務だった経験がその価値観に影響しています。
自分の体と生活は自分でコントロールするしかない事や
どんなに努力してもコントロールできない時もある事を実感し
、患者の疾病受容の葛藤ってこういう感じだろうと
思って過ごしていたことを思い出しました。
組織の期待が必ずしも正しいわけでなく、自分で是非の判断はしないとならない時もあることも、
その経験を通して実感し、以前より自分には自由になれた経験でした。
最後の回でその時の経験を思い出しながら、今までの自分の管理やリーダーシップを振り返りつつ、
今後の自分のキャリアについて考えた回でした。
管理の勉強はこれから生活とのバランスを取りながらのめり込むことなく続けて行きたいと思います。
1年間 グループメンバーにも恵まれ、講師陣や運営スタッフの皆さまの創意工夫をいつも感じながら
楽しく学ばせて頂きました。ありがとうございました。
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hattifnatt
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