○○屋とは

第2回目の研修ありがとうございました。

本日の講義の中での○○屋とは・・・

馴染みやすい言葉?自分を卑下する言葉?どうなんでしょう?頭の中でぐるぐるぐるぐる。

日本では昔から屋号が存在します。桶屋、わらじ屋、左官屋。職人は印象を良くして顧客を得て仕事の依頼を増やすために自分を敢えて低い身分に置く。でも、尊い自尊心、プライド、誇りを秘めての○○屋。なんて、自分の中では日本ならではの馴染みの看板なのかなぁーなんて納得したりして。皆様はどう感じられましたか?

 

 

The following two tabs change content below.

yokota

最新記事 by yokota (全て見る)

5 のコメントが “○○屋とは”にあります

  1. 〜屋、私はみなさんのご意見を伺いながら、
    ある言葉を思い出していました。昔当時の事務長さんが部下に向かって、事務屋としての誇りを持って仕事をしろ、と鼓舞していたのです。この言葉は明らかにスーパーの意味ですね〜。へりくだる意味とふた通りの意味がある言葉ならば、前後の文脈で考えていくのが適切ではないか、と考えます。

    言葉って大切ですね〜吟味して使いたいと思いました。

  2. 私も気になっていましたので、辞書で調べてみました。
    〜屋は、
    商売をしていること
    専門にしていることを軽侮または、謙遜して用いる
    とのことでした。
    受け止める側の感じ方で意味が変わってしまうため、改めて言葉選びの難しさを感じました。
    私なら、〜屋ではなく、専門家の意味として、〜家を使いたいと思いました。

    いろいろなことを考えるきっかけになりました。ありがとうございました。

    1. コメントありがとうございます
      辞書を引いてみるという発想がなかったので新鮮に感じました
      専門家である〜家。成る程しっくりくるような気がしました
      言葉の意味を改めて考えるのも面白いですね

コメントされますか?

コメントするには ログイン してください。