第8章>担当:古閑慎一郎

2019年1月26日(土)世の中インフルエンザが猛威を振るっている中

平成最後の年の看護管理塾が始まりました。

 

さて第8章のテーマは「創造的に取り組む」でした。

Opening:

今何故「創造性」が求められるのか?

色々な観点があると思いますが

AI・IoTなどイノベーションが加速して世の中の変化スピードが劇的に早くなっている

今までのやり方、考え方で仕事のPerformanceが出なくなった・・・・

そんな状況を「S字カーブ理論」という概念でご紹介しました

 

創造性が発揮されるには大きく2つの側面があります

 

一つは「創造性を阻害しているもの」、いわゆるバイアス・仮説・メンタルモデル・固定概念です

これはやっかいなモノで経験を積むというのは、ある意味「バイアスを増やしていく」事ですから

経験を積めば積むほどバイアスが増えるわけです。

「~は~しなくてはいけない」とか「~は~するモノである」とか・・・・・

我々の仕事の進め方や患者への認識にもバイアスがあり、それが創造性を阻害していることが

往々にしてあります。

組織はこの「バイアスの森」ですから、どんなバイアス(組織的なバイアスをパラダイムと呼びます)

パラダイムがあるのか? 抽出するのも創造性の第一歩かもしれません。

創造性のもう一つの側面

それは、創造性を促進する力 、いわゆる創造性開発の手法です

今回はその一部を紹介しましたが

 

まず「りんごかもしれない」は知っていましたか?

小さな子供さんがいらっしゃる方はピンと来たかもしれませんが、

ヨシタケ シンスケさんが書いた絵本(大ベストセラーです)

子供の視点でリンゴを見て思うわけですが、妄想とも言える想像力&創造力で

表現され無限に創造性が広がるイメージが素晴らしいですね

 

 

続編に「それしかないわけないでしょう」がありますが、

例えば、大人は何でも好きか嫌いかで判断することに対して

「好きでもあるし、嫌いでもある」もあるじゃなかの例で、例えばお父さんの事を

「おとうさんなんて大すらい」と言ってしまうなど、凝り固まった大人ではなかなか出ない

創造的な「言葉」に出会うことが出来ます。

是非ご一読を

 

今回は想像性開発手法を3つ紹介しました

①    壊す~Break

②    逆転~Reverse

③    欠点~Fault

それぞれの手法は上手く使えたでしょうか?

創造性開発の手法はあくまで「Leverage(梃子)」ですから、発想の梃子にして

自分自身の直感的なものも加味しながらアイデアを創造することが重要です

先ずは常識的なもの,通常的なものを列挙し、技法を梃子にして色々なアイデアを発想してください

その発想の数が多ければ多いほど、アイデアが実現する可能性も高くなるわけです

 

Workshopでは、この3つの手法を使って以下のテーマにChallengeしてもらいました

①    新人教育に疲れた中堅看護師の燃え尽き

②    実践力のない新卒看護師の増加

 

皆さんの作品・アイデア なかなか創造性溢れるモノでしたね

そもそもの創造性を生み出す発想・姿勢はすべてpositiveに賞賛があるのみです

素晴らしい作品でした!!

 

是非、現場でも例えば会議やカンファレンスのちょっとした時間で手法を試してみてください

物事を捉える視点の広がりや課題に対する発想が豊かになり、取り組み姿勢がpositiveになると

思います。

 

事例投稿をお待ちしてます!!

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