第3章を終えて

随分 日にちが経ってしまいましたがやっと振り返る余裕が出てきました。

 

”感情の源泉を扱う”というテーマにワクワクして当日を迎えました。

考える知性と感じる知性。感情は理性にとって理性は感情にとって不可欠なパートナーである!!

一番印象に残った文章です。また、感情労働=自分自身も欺く=感情の機能不全に陥ることもある。

井部先生の 感じる知性には感じる知性で応えるのもいいかと思う の言葉にもなるほどと。

まずは自分自身の感情を客観的に考えることから始めたいと思いました。(感情の機能不全に陥らないように!)

この怒りや悲しみはどこから来るのか? そこを突き詰めていく。

また相手の怒りの言動はどこからくるのか? 課題の分離をしっかりして

不快な感情に対してはその場でまずは伝える。その後どのようにしていくか?

ともに考えられるといいかなと思う。その場で結論は出さずにアプローチできたらと。

世の中理不尽なことだらけ 他者は自分の思うようにならないと割り切って対応する。

そうすれば小さなことでも喜びに変わる。

最近スタッフに対して思うように対応できていない自分に気がつくことが出来た。

他者の良いところに目を向け、感情の源泉を上手に扱えるように、失敗しても実践あるのみと感じました。

ありがとうございます。

 

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神奈川県の訪問看護ステーションで働いています。管理者8年目に入りました。
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