私が苦手と感じるタイプの人には共通点がある。
自分が自覚していなかった、グループメンバーが探してくれた私の強み「協働してチームワークを育む」ことが少なく、経験や立場を前面に出して周りを振り回す、相手を攻撃して自分を守る人だと気づいた。
また、私自身は専門能力に欠けると思っているが、強みと評価していただくことで少し自信を取り戻すことができた。
強みは、自分のこれまでの人生で大事にしてきたこと、自分そのものなのかもしれない。それを周りが認めてくれることは、私個人が守られる感覚になるものだと感じた。
苦手に感じる人の行動力、責任感はその人たちの強みであり、それを認め、私が自分の強みを活かし協働してチームを育むことができれば関係性は変わっていくと思えた。
管理職の辛さは計り知れない。強みを大切にしあっていきたい。