気が付いたら9月に入っていました。
解決を迫られる事は山程あるのに、私は目の前に転がってくる石を捌く事で精一杯になっています。
日本人は森林文化だそうです。 欧米や中国は砂漠文化。砂漠ではオアシスを見つけないと生きていけないです。 自分で方向を見定め、必死に現状打破を考えるWHY文化なのだそうです。 日本人はHOW文化。目の前の枝を掃うとか、道を作るとか、器用だけれど 目先の対応に明け暮れる・・・なぜ、そうなったのかをきちんと考えない・・・
広く、遠くを見ることを学ばなければいけないですね。 ああ、転がってくる石を捌く私は日本人だなと感じました。 そもそも石橋を叩いて壊しているようでは・・・
皆さんと多種多様な(でも根っこは同じ)問題の解決に向けてディスカッションするのを楽しみにしています。
佐藤さん
月日の経つのは本当に早いですね。投稿しよう!投稿したい!と思いつつ9月になってしまいました。私は佐藤さんのように大きな課題や決断を迫られているわけではありませんが、やはり日々転がってくる石を捌くことに精一杯になり、本当は先に取り組まなければならない問題が見えなくなっていたり、先日、実は先に解決しなければならない課題を後回しにしていたことで、上司から優先順位が違う!!!と指導をいただきました。
佐藤さんの投稿にもあるように、広く遠くを見据え行動できれば「これは後回し、こちらは先に着手する!」ことが見えてくるのだと思います。
Iチームの皆さま、着手しなければならない仕事が同時に押し寄せたとき、何を優先順位にどのように解決していますか?管理経験を積めば自然と身に付くものですか?
そして石橋を叩いても叩いても心配で前に進めないことはありますか?
9月の管理塾で語り合えるのを楽しみにしています。
いやいや・・。
「優先順位」看護学生の頃から言われ続けて幾年月。優先順位とはそもそも何だろうか?
やらなければならないことは、いつもやらなくてはいけないのであって・・など、どうどうめぐりは何年たっても一緒です。
石橋を叩いても心配で前に進めない=良いじゃないですか。
慎重に確実に進めるのではないでしょうか?
私は、残念なことに叩いて壊すタイプなようで、何故か最初からやり直しの遠回りか・・・そもそも管理しているのか????
管理経験はたぶん新人時代さらには学生時代からの積み重ねかも知れません。
この2か月間にあったことも、いろいろ語れると良いですね。
私の尊敬する上司が私のコメントを読みながら「石橋を叩いても叩いても渡れない?私なんか石橋叩いて壊しちゃえばいいのよ~!」と佐藤さんと全く同じコメントでした。
自分にないところを持っている人に憧れます。
管理経験について、「家でも家族のことを考えマネジメントするでしょう?」と上司に言われたことがあります。日常生活においても管理を実践しているのですね。
欧米は砂漠文化、日本は森林文化。
初めて聞きました。
日本は農耕民族、欧米や中国は狩猟民族と
いう言葉は聞いたことがありますが、何か
通じるものがあるのでしょうね。
これからは、あるものを育てるだけでは
なく、ないところに見つけるというのも
大切だということですね。
目の前のことに精いっぱいやることは、
大切ですよね。
ただ、それに忙殺されてしまってもいけ
ない、というのも納得です。
やりたいサイクル、やらねばサイクル
という話を聞きました。
次回、それも含めてお話できればと思い
ます。