第4章

ワークでする中で自分自身がファシリテーションやまとめた意見を発表するということに、苦手意識を持っていることを再確認した。また、新型コロナウィルスの影響で多くの会議が中止になったり、次年度看護部リスク委員会の委員長を務めることになることで、「効果的な会議」づくりが自分の課題である。 そのために、6~9章で体感したことも生かしながら、創造的に、メンバーがやる気をもって自身の役割に取り組めるように準備をしたいと思う。来週副委員長たちと、リスク委員会として何を目標にしていくか会議のあり方について話し合う予定である。また、実際にファシリテーションを経験しながら、自分自身の苦手意識をかえていきたいと思う。未経験のことに勇気をもって取り組み、変化に対応していきたいと考えている。今回の看護ものがたりを受講して、安定思考から向上思考に少し変わったかな、と感じます。続編ができたら、ぜひとも参加したいです。

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marcottt

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2 のコメントが “第4章”にあります

  1. 私の病院も会議の数や種類が多く、現在は時間短縮して行っています。時には内容的に集合しての会議の必要性も感じています。慣習的に定期的会議が行われることが本当に必要かどうか疑問に感じることもあります。
    現在、働き方改革の中で、時間内業務が終了するようにと会議時間を考慮して行っていますが、短時間で効率的、効果的会議を行うには、会議前の事前準備が重要と考えます。

    1. ご意見ありがとうございます。委員会の
      活動の目標や会議の目的を明らかにするという事前準備をして、それをメンバーと共有し、メンバーが自発的に活動して成果をあげられるような会議・委員会の運営につなげたいと思います。
       この看護ものがたりで、従来の会議の形でなくてもいいんだと考える機会になりました。普段の自分の仕事を一つ一つ考えて創り出す楽しさや、ワークで話し合う中で腑に落ちる瞬間を感じたときの会議の醍醐味を体感することができました。

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