これまでの看護マネジメントで印象に残っている出来事をチームで共有した。施設や立場は違うのに、部署内の業務の改善や変革においてメンバー間での情報共有やコミュニケーション、管理者として意図を伝え行動するプロセスでの悩みは同じであることが分かった。チーム内で互いのナラティブの共有はできたが、ディスカッションの時間は短くて途中で終了してしまったのが残念だった。その後の全体共有は面白かった。管理者は同時進行的に情報・・人間・行動の次元でのマネジメントを行っていると感じた。ミンツバーグのマネジャー論を読み、理解を深めようと思う。
日々の仕事をマネジメントの3つの次元で見てみると、私って、すごいことしているんだなあ。と思えると思います。初めての理論なので難しかったかもしれませんね。ぜひ、ミンツバーグをお読みになて下さいね。質問はいつでもどうぞ。
チームでのワークには、対面での研修の時よりも時間が必要なようですね。ファシリもなかなかタイミングよく入れず申し訳ありません。
次に生かしていきたいと思います。