出会いは、まずは第一印象が大切である。明るい挨拶・笑顔は必須である。人とのかかわりの中では、常に謙虚さが必要であり、相手を知りたいという思いを相手や周囲に届ける。相手を知るためには、自分のことを知ってもらうことも必要で、自分の弱み・強みを話しながら自己開示していく。先入観は持たず自身のかかわりの中で感じていく。意図的・戦略的にかかわっていくことも大切であることを学んだ。出会いのマネジメントでは、「管理者はスタッフ全員の出会いをマネジメントする役割がある・その行動は周囲のスタッフが見ている」という言葉がとても印象に残った。本日は刺激満載の出会いでした。今後も楽しみです!
投稿有難うございます。刺激的な体験になったようで何よりです。
さて「自己開示する」ことについて、ファシリテータの反省会のなかで話題になりました。無防備に自己をさらけ出すことには危険が伴うのではないかという論点と、開示すべき自己とは何かという論点があるように思います。相手に対して自分の何を知っておいてもらう必要があるのか、それをどのように伝えればよいのか、伝えるタイミングはいつなのかなど、考える必要があると思います。
それから、「スタッフの出会いをマネジメントする役割」についても触れて下さりありがとうございましうた。ワークでは自分の出会いのマネジメントを中心に扱いましたが、マネジする対象はみんなの出会いということになります。そのあたりを振り返りで記しておきたいと思います。