そもそも看護マネジメントについて自信を持った答えを持ち合わせていたら、今回看護塾に参加しようと思わなかったと思う。
日々迷い、自分がおこなっていることが合っているのか悩んでいる。
しかし、その気持ちを言語化することがないので、今回は良い機会を得たと思う。
自分が何を信念として、日々役職として仕事をしているのか、考えることができたから
そして、私の看護観が人と異なっていることに気づけたことも大きな収穫だった。
他の人と私のベースが違うことを認識していないと、話をするときにどこか微妙に食い違っていても理由がわからないままことが進んでしまうから
いろんなことに気付けた第二章だった。
迷いながら、悩みながら、判断し行動する。この日々の繰り返しがマネジメントそのものなんですね。これから続く3章以降でもきっと気づきが得られ、世界が広がっていくと思います。そして、すこしずつ自分を認め励ましながら管理者として大きくなっていかれるのだと思います。応援しています。