ラグビーから第6章のテーマにつながる話が興味深かったです(チームで取り組むこと、ルール変更が多いこと)。
今思えば、看護管理塾の初回で確かに「チームで学ぶ」話があったと気づいたのですが、当時はその「チームで…」の意味を深く考えていませんでした。第6章という中盤のタイミングだからこそ、「チームで仕事をする」がテーマだったのでしょうか。改めて自分のチームについて考えたときに、このチームが有意義な成果を得るために、私はどのように貢献できるかと、第1章を思い起こしながら考えているところです。考えがまとまっていませんが、もう第6章まできたことに焦っています。
「チーム」と「グループ」の違いなども、考えたこともありませんでした。職場でこの話をした際に、実は、これらの違いを知っていた人もいれば、私と同様に「違いがあったの?」という感想を述べた人もいました。
また、コロナ禍以前は開催後に「+α」の時間を持つこともあったという話を知って羨ましく思いましたが、今は規定の時間内に集中する(今年ならではの)学び方をしているのだ、と「強み」に変えていきたいです。
良い振り返りができましたね。
学ぶということは気づくということです。
チームとグループの違いに気づいたということは学んだということなので、祝福したいと思います。