ポストイットの内容
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*自分の感情を知る*
・自分の感情を知ることも大切!*相手・状況をよく見て、受け止める*
・相手を(スタッフ個々を)見つめる。
・何が問題となっているかを把握する。(現状をキャッチする)
・スタッフを「いつも見ている」というメッセージを伝える!!
・インシデント まずスタッフの感情を受け止めてから指導する。*感情をコントロールする*
・自分の心に受け止めるスペースを作る。⇒自分の感情のコントロール。
・管理者は感情をよくコントロールしていくこと。管理者の発言は重く、影響は大きい。
・感情のコントロールとは相手の感情や思いを受け止めるために、自分の心の中も整理すること。吐き出して、空いたスペースがないと、受け止めるための容量はつくれない。*感情に働きかけ行動を変える*
・理屈だけでは人は動かじ!!
・人は理屈だけでは動かない。人は感情だけでは動けない。→どちらも自分から動くためには必要。
・感情ではなく、現状での采配を、心理的、論理的に行っていく。
・組織を動かすにはスタッフ一人一人の感情に訴えろ!!
・人は感情で動く動物である。相手の感情に働きかけていくことが大切。
・決まり事を作るのは理屈。決まり事を実行するのは感情。
・物事を伝える時には、心理的・論理的に伝えることによって感情に投げかける。*言葉にする時のポイント*
・ねぎらいの言葉は本気で言う。⇒形式では×。
・自分の発する言葉の重みを意識して日々つとめる!!
・同じことを伝えるにもそのスタッフの経験段階に合わせて個別に指導する。*スタッフの感情に流されない*
・スタッフの一人一人の感情だけを受けるのではなく、意思はぶれないこと。
・スタッフからの感情だけに流されると罠に落ちる!気をつけヨ!*その他*
・愚痴にはつきあうが、悪口、文句にはつきあうな!!
・責任をとりたくないから何でもかんでも聞いてくる。ゆとり世代の感情を上手に引きだそう。
・人にみていてもらう、聞いてくれる人がいることが大切。