看護師長として腹をくくる

「第3章マネジメントに取り組むの」の受講時、「看護師長として腹をくくる」ことだねとおしゃっていただいたことが、私にとって大きな収穫でした。師長になって10年以上も経っているのに、タイムリーに思いを伝えることができないことが多くありました。師長としての役目の自覚と覚悟が不足してたためであると気づかされました。弱気な気持ちや迷った時は「看護師長として腹をくくれ」と独り言をつぶやき、看護師長としての役割を遂行しています。

また、研修後できるだけ自分行動を意識して「今の行動はスタッフの長所を評価し役割を付けた行動だったから人材育成とプレマネバランスに関連するとだな」とか、ここでも独り言を言いタイトルを付け取り組んでいます。成果は出ていませんが、私自身が前向きな気持ちで勤務できています。

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siyura

看護師36年目です。就職してずっと同じ病院に勤務しています。 勤務部署は外科系がほとんどですが、手術部が一番長いです。 心配性で気が小さい臆病ものです。

1件 のコメントが “看護師長として腹をくくる”にあります

  1. suiya様

    ご自分の実践を、7つの挑戦課題に結び付けて分析していらっしゃいますね。
    とてもよいと思います。
    7つをいっぺんにではなくても、1つずつ課題を乗り越えていくという気持ちで、
    日々の仕事に取り組まれるとよいと思います。
    応援しています。
    倉岡

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