【第八章】Eチーム模造紙

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仕事の意義を再認識することができたこと

・共同指導があったとき、担当者から「きちんとできている」と言われた時。仕事と意義を再認識した。
・講義、研究発表をした時に、先輩や医師に認めてもらった時。(講義の内容や実際)
・カンファレンスをして計画をたて、かかわってきた患者が、元気に退院していった。
・日々仕事をこなすことが精一杯だった頃、上司に、患者様の声として、よい関わりができている、と伝えられ、うれしく思った。
・部下と一緒に患者様の看護について考え、実践につなげ、患者さまの笑顔を見ることができた時。同時に部下の成長もみれた。
・術後二日目の患者。離床目的で一緒に歩行した。患者「動けば痛いし、どうしていいかわからなかった。一緒にやってもらって、体と心がくっついた。有難う」と言われた。
・上司から、「あなたの患者を理解する目で患者と病院が救われた」と言われた。
・笑顔で、目標のできているところをほめられた。
・目標を示して、少しでもできたら言葉にしてほめる。いいところを見つけ出す。

仕事の意義を見失わせることになった出来事

・専従から病棟配属に戻ったとき「どこの部署でも管理は同じ…」と言われた時。見失った。
・目標も示さないで、できていないところをしかると、できる上司と思っている。
・上司から「よくその学校出て看護師になれたね。バカは家で主婦してな」と言われた。
・上司から「向き、不向きがあり、あなたには向かない」外来勤務を希望した際に言われた。
・上司から「あなたにはやらせられない。図に乗るから」と言われた。学生指導をやりますと言った時に言われた。
・「あんたいつまでそこにいるの?第2師長なんて、楽してるね」
・上司に頼まれた仕事を時間がない中、必死に行ったことを、認めてもらえなかった時。
・「ここを辞めたいと思った理由は、いてもいなくてもいいかな」と思ったから。ふらふらしている自分がいた、とスタッフから言われた。
・スタッフから「何もしてくれない」と直接、私に言うのではなく、人から聞いたとき。

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