【第八章】Kチーム模造紙

【第八章】Kチーム模造紙の写真です。画像の上でマウスをスクロールすると拡大します。

仕事の意義を再認識することができたこと

・利用者が亡くなられた後の家族の反応。ここで看てもらえて良かった。
・電車の中、店の中で急変した一般の方への看護師としての対応。
・徘徊する高齢者を家まで送り届け、地域包括ケアセンターにつないだこと。地域を視野に入れた仕事の必要性。
・やってほしいと思った事を、すぐにやってくれますね、と上司より言われた。
・教育の仕事をしていてスタッフの成長を感じられた。考え方、行動、態度に変化が見られた時。
・WOC外来でのPtの変化。小学校にあがるために患児にセルフケアを教えつつ、親に支援の立場への移行の支援(子ばなれのつらさの共有など)ができたとき。
・「あなたでよかった」と患者が言ってくれた時。
・スタッフがいい看護を提供でき、患者さんからほめられた時。
・部下(経験がある人)から上司としては良い役割である、と言われた時、意義があると感じた。

仕事の意義を見失わせることになった出来事

・術中に亡くなられた男性。家族の元に元気な姿で返してあげられなかった。
・上司からやっていることを否定されて、やる気がなくなった。「どうせ頼んでもできない」みたいなことを言われた。
・失敗したとき。インシデントを起こしたとき。
・スタッフが休職や退職となったとき。
・スタッフにわかりやすく伝えたつもりだったが、理解していない反応だったとき。
・現在のやり方について、部下に色々と言われて意義を見失った。(病棟の運営について)
・シミュレーション教育をしたときにメンバーの反応がなく、継続する意義があるのか自信がなくなった。
・Thanks Cardを1年がんばってメンバーに渡していた。最後にみんなにカードを渡して自分が感謝している事を他のメンバーに伝えて欲しい、と言ったが、カードが使われた様子はなかった。
・大切に育ててきた部下を、他部署に異動させられてしまった事。

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