前回の研修から、あっという間の一カ月でした。
スタッフに、栄養分を与えようと思っていても、日ごろのスタッフのやる気のなさに、どうしても
気持ちよく、栄養分をあげられない自分がいます。
あげないどころか、毒素を与えそうになる自分にハッと感じることがしばしばありました。
その原因は、マインドの維持だったり、プレマネバランスが原因だったり、自分自身の未熟さだったり
まだまだ課題満載の自分に、頭を抱えてしまう今日この頃です。
しかし、今日もめげずに、スタッフと向き合いたいと思います。
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champ
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champさん。どのような職場状況か詳しくはわかりませんが、お察しするところでは、日々仕事に忙殺されていらっしゃるのでしょうか。
そんなときには、まず自分がペースを取り戻すことが最優先です。そのためにも、やること、やらないことを明らかにして、優先順位をつけたり、仕事を手放すことも時には必要かもしれませんよね。
またさらに今回体験していただいたような、ブレーキに氣づいていくと、案外、踏まなくてもいいブレーキを踏んでいたことがわかり、それを外すだけでもうまくいくことが増えるかもしれません。
ちなみに、今、お手伝いさせていただいている組織では、マネジャーが遠慮しすぎて動けなくなっているというブレーキがありました。どうしてなのかとお聴きしていくと、「自分のことをみんながちゃんとやってないと見てるんじゃないか」と思い込んでいたそうです。
そんなことは実際にはないかもしれないのですが、勝手に、強力な固定観念で持っていたということでした。
メンバーはメンバーで失敗する自分を見たくないために、重要な仕事にとりかからず、簡単なできることばかりに時間を割いてしまっていたようです。