感情を知ることのむずかしさ

早いもので第2章が終わってから2週間経過しました。

この2週間、仕事や生活の中にどのような感情が働いているのかを意識して観察してみましたが、

あたらめて、他人の感情を知るという難しさに直面しております…

まだまだ訓練が必要なようです。

 

講義の中で、

「・・・。優れたリーダーシップは、感情のレベルに働きかけるものなのだ。」とありましたが、

他人の感情をコントロールできるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです…

 

みなさんは、この2週間いかがでしたか??

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suzutomo

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2 のコメントが “感情を知ることのむずかしさ”にあります

  1. suzutomoさん、こんにちは。お久しぶりです。

    ダニエル・ゴールマンは、「優れたリーダーは、人の情熱に火をつけ、最高の力を引き出す。」とも述べています。
    “人の情熱に火をつける”には、ポール・ハーの人間の達成行動を促す五つの社会的欲求、つまり、
     1.協力をしたいという欲求
     2.能力を開発したいという欲求
     3.能力を発揮したいという欲求
     4.革新したいという欲求
     5.自己を守りたいという欲求
    に働きかける事が有効であると学習しました。

    相手の感情をコントロールするのは難しいかもしれませんが、日常のコミュニケーションの中から、相手がどのような欲求持っているのかを理解し、タイミングを見計らって、“カチッ!”と火を着けてあげられるようなリーダーになりたいものです。

  2. suzumotoさま、ほんとですね。他人の感情をコントロールすることは難しいものです。
    それでも、落ち込んでいる人に、少し優しい言葉をかけたりすれば、相手の表情に変化が見られたりします。
    表情に変化が見られた、ということは感情に変化が起きたということです。
    疲れてイライラしていそうな人がいたら、「お疲れですね、ありがとう(ございます)」と声をかければ、相手も自分のことをわかってもらえたと心が和らいだりします。
    そんな風にして、少しでも変化が起きてくると、つもりつもって、感情が豊かな(思いやりにあふれた)職場になっていくように思います。

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