私はたくさんのサルに囲まれていました。その厄介なサルたちは扱いにくくて大変なものの、飼っていることで皆に感謝され、私の評価を上げてくれるものでした。でもいつの間にか、私はそのサルたちの世話で休みも取れない状況になっていました。今回のワークで本当の自分の「ときめくサル」を宣言できたことで「手のかかるサルたち」をゆずる決心ができました。早速、昨日から「サル」をスタッフにゆずり始めています。私にしか扱えないとまでは思っていませんでしたが、案外皆にかわいがられている様子を見てホッとしています。そしてスタッフも私がどのサルを優先して手元に置くべきか理解してくれていたこともわかりました。やっと一歩踏み出せたように思います。
