怒り方の感情と向き合うことの大切さ。

怒りの感情を出すことに、恐れを抱いております。「怒ってはイケない」と常に自分に言い聞かせて早数年。「怒るっている」自分の感情に向き合うことをしなくなっていました。そのため「まっ、しょうがない」と本来怒らなくてはならない場面でも、逃げいる自分がいました。私の先輩方は、患者さんケアや治療方針についてよく同僚や医師と衝突していました。しかし今一緒に働いているスタッフたちは、仕事中には自分の感情を出すことは殆どありません。私が怒らないからなのでしょうね。「患者のため」と言いつつ、自分を守ることを優先させていたことにも気がつきました。これじゃ、看護ケアの向上を言っても誰もついてきてくれませんね。反省。正しい怒り方、感情の持って行き方を学んでいく必要性を改めて感じております。

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ryudaijp2000

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この学びで勇者はベホマズンを覚え、スタッフ全員のHPを完全回復させた。そして病棟に平和が訪れた。(希望)

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