感情の源泉

師長から「あなたは嫌われる役になるのが課題」と言われている。自らが嫌われ役になるのは正直なところ、やりたくない役割だと感じていた。

それでもスタッフの前に立たなくてはいけない。

スタッフの感情の裏側にある思いを聞くことの難しさを実感しつつ、湧き上がる自分の感情を抑えつつ。スタッフが伝えたい思いを自分はちゃんと聞けているのか、受け止められているのか、と自分へ問う。スタッフは自分達の思いを全然わかってもらえていないと感じているのが伝わってくる。うまく受け止めたことを伝えられないもどかしさと自分への腹立たしさ。スタッフを傷つけたかもしれない自責の念。

様々な自分の感情を感じながら、感情の源泉に触れる機会が本日ありました。

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yumikko12

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