★第6章インプット&アウトプット

チームで仕事をする!

中尾根先生のラグビー日本代表のチーム力のお話からのスタート!

それは、良いチームをイメージしやすく心をひきつけられました。

インプット

1.『誰がチームのメンバーであるか』よりも『チームがどのように協力しているか』→ 原点であるにも関わらず忘れていた部分。

2.心理的安全性のチェツクポイントを実施し自分に不足している部分が客観的に見えてきた。反面自分が自然と気を付けていたことも明確になった。

(臨床知を形式知へ)

3.チームをよりよくするための改善点を検討した結果 チーム内の方向性が明確になった。同じような価値観を持っていたのか?

目指す姿を決めるのにさほど時間を要しなかったような気がします。改善点はより具体的ではあったが実施可能には少しハードルが高いかな?と感じた。

メンバーに実施可能か?を再度確認したのを覚えている。チームメンバーのやる気とやり抜く力を感じたため自分も覚悟を決めました(笑)

アウトプット

心理的安全性でできていなかった部分:あなたはメンバー全員に平等に発言の機会を与えていますか?

をさっそく実行してみた。まずは平等に とはどういう意味を示しているのか?(回数? 発言時間?などなど)

結局考えすぎて自分が混乱したため 1日のうち最低一人以上はスタッフの顔をみて ”担当の利用者さん最近どうですか? 困っていることはないですか?”

と対話することから始めてみた。結果はまだ出ていないが、職員が安心して自分の意見や考えを話せる職場環境は最も重要な事だと思います。

インプット3割アウトプット7割目指して日々もがいております。学びをありがとうございます。

 

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神奈川県の訪問看護ステーションで働いています。管理者8年目に入りました。
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