フラフープ実習は、チームリーダーの指示力の大切さ、受け取るチームメンバーの咀嚼力や実行力の大切さを実感する内容だった。なかなか上手くいかないチームを励ましながら見ている時にそれを強く感じた。
このフラフープでの気付きから、日常の業務での何気ない自分の指示出し方法を意識しなければと思うようになった。また、なかなか頼んだ業務を思い通りにこなしてもらえないスタッフには、どう対応していくのが良いのか考えるヒントになった。
日々の業務では沢山のフラフープがあり、フラフープによって運ぶ人数も違い、自分がリーダーであったり運ぶメンバーであったり様々である。行き詰まった時は、どうしたらフラフープをゴールまで運ぶことができるか、立ち返る原点にしていきたい。
hirokobaさま、ありがとうございます。第9章の講師を担当した伊藤弘子です。
ほんとに素晴らしい氣づきをされましたね。
リーダーの指示一つで、メンバーの受け取りは変わってきます。それほど、リーダーのお仕事は重要ですね。
相手を見て、指示の出し方を変えていく、これも大事なことですね。どうぞ頑張ってください。