第5章「人の強みを見つける」について

私は、一般病棟の主任看護師として30名近いスタッフと仕事をしており、新人からベテランまで色々なタイプのスタッフと働いています。自分はまわりのスタッフからどう思われているのか、良く思われたい、悪く思われたくない、そんなことを考えながら日々の仕事をしていたこともありました。今回、「人の強みを見つける」を受講し、強みと弱みについて考えることで自分を正しく認識する必要性を感じました。強みを自覚することで意識的に強みをスキル化し、リーダーシップをとる上での自分の武器としていきたいと思ったからです。また、活気ある組織作りのために、スタッフの強み、弱みに着目し病棟の中で、一人一人のスタッフが強みを活かせるような役割を与え、それぞれが強みの自覚とスキルアップへ繋げていきたいと思います。4月より副師長へ昇格することになり、今現在、4月からの組織作りを考えています。スタッフの強みを見つけ、それを承認しその中で自分自身の強みを還元しながら新たな組織を作っていきたいと思います。

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ayusatokou9257

千葉県にある総合病院で主任看護師をしています。 よろしくお願いいたします。

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2 のコメントが “第5章「人の強みを見つける」について”にあります

  1. ayusatokou9257さま、投稿ありがとうございます。

    第5章の講師を担当しました伊藤弘子です。

    4月から副師長に就任されるのですね。おめでとうございます。
    私もかつて、組織で働いていた頃に、「リーダーは部下から好かれようとするな。ただ尊敬されればいい」という言葉をいただいて助かったことがありました。
    なるほど、みんなから好かれようとしすぎると、自分を主張できなくなることもあります。
    それでも、チームとしてうまくまとまって成果が出せればいいわけです。要は、仕事がしっかりまわって、患者さんたちから喜ばれる病棟にできれば、リーダーとしては大成功です。
    頑張ってくださいね。

    1. 伊藤先生、コメントありがとうございます。リーダーとしてのあり方を勉強させて頂きました。まだまだ自信はありませんが、4月から新たなスタッフを5名迎え、師長と一緒に頑張っていきたいと思います。またこのような研修があった際はぜひ参加させて頂きます。

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