★第7章:印象に残った章

どの章も学びが大きく充実した研修でした。

【第7章を選んだ理由】 それは今最も苦戦している分野だからです。

所長になって8年。様々な書籍や研修で学んできましたが実行に移すのに中途半端だったように感じます。

【心に残る言葉】 ➀共感能力が時には管理能力を妨げることがある。②話すことの2倍聴きなさい。⓷他者を通じて物事を成し遂げること ⓸部下の失敗(成長)をする機会を奪ってはいけない。

第7章ではより具体的に学ぶことができました。あとは自分次第!

インプット3割アウトプット7割を目指して 日々邁進していきたいと第10章のこの振り返りで強く感じました。

【総括】看護ものがたり塾のコンセプトに惹かれ参加を決めた自分。どの章も学びが深く充実したものでした。 素敵なCチームメンバーとも出会え、共有した時間はかけがえのないものとなりました。 すべてが心に残りそしてどれもすべて繋がってる章でした。

今後は、定年を視野に入れながら 他者に仕事を任せることを 失敗を繰り返しながらチャレンジしていこうと思います。 実行あるのみ。看護ものがたり塾での出会いに感謝しながら 勝負はこれからだと肝に命じます。 本当にありがとうございます。

*新型コロナウィルス対応にて今人としての在り方を考えさせられています。試されているようにも・・・奪い合うより分け合う気持ちを大切に目の前の困っている人のためにできることを地道にやっていこうと思います。全国から集まったメンバーが各地で頑張っている姿を思いながらいつの日か会える日を楽しみにしています。

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ramk2125

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神奈川県の訪問看護ステーションで働いています。管理者8年目に入りました。
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6 のコメントが “★第7章:印象に残った章”にあります

  1. 早いもので、あっという間の1年でした。「看護管理を語る」素敵なテーマに魅かれ、参加しました。一緒に学んだcチームのメンバー、ありがとうございました。それぞれの立場が違うメンバーと、一緒に語る大切さを感じました。また、違った立場で語り合うことで、学ぶことができました。看護管理を語る場を作る時間が、現場で少なすぎることも強く感じました。どこでその場を作るのか、大きな課題です。疑問なことは、夕方に当院独自にある夕礼を活用し語り合おうと思います。
    先生方、ボランティアの方々、そしてcチームのメンバー、今年度の参加者の皆さん、1年間ありがとうございました。

    1. コメントありがとうございます。
      偶然なのか?必然なのか?同じチームで出会えたことに感謝しかありません。看護をとことん語れる場をお互いに作っていきましょう!!
      そしてまたどこかの研修でお会いできる日を楽しみにしています。本当に1年間ありがとうございます(^O^)/

  2. 自分のすべき仕事をするために人に仕事を任せること、部下に失敗する機会を与えることで成長を促す事など、管理者としての課題一つ一つについて管理者同士で深く話ができた事はとてもありがたく、苦しみの中で看護管理の楽しさも感じる事が出来ました。
    ただ仕事を任せるのではなく周到な準備が必要であること、見守り続ける事や時には突き放すこと・・・。自分一人では判断が難しい時もあると思うので管理者同士のつながりは心の支えです。

    1. コメントありがとうございます。
      常に管理者は孤独だと思います。でも決っして孤立していない!!
      だからこそ管理者同士で語り合う機会は必要だと思います。
      互いにピアサポート!!これからも語り合いたいものです。どうぞよろしくお願いします(^O^)/

    1. 井部先生!コメントありがとうございます。
      先生ともっと語り合いたかったですが、ひとまず学んだ事を
      実行あるのみ!常に自分との闘いですので 今後も見守っていてください。出会いに感謝しかありません。またお会いできる日を楽しみにしながら地道に参ります。

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